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植物にいやされて*園芸日誌*

植物にいやされて*園芸日誌*

閉経/更年期


***** 閉経 *****


閉経についてちょーっとだけ調べてみた。

「閉経パターン(経過)と注意点」より

「閉経=更年期」というのは間違った考えた方。
月経のリズムがこれまでと変わってきたと感じるころが、
更年期の始まりなのだ。

女性は40歳を過ぎると、卵巣の機能が衰え、卵胞ホルモン(エストロゲン)
や黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が低下します。
45歳ぐらいまでは、約80%の方の月経周期は規則的です。
その後、閉経する方は急速に増え、50歳では約40%、
55歳ではほぼ全員になります。
つまり、50歳を中心に45歳から55歳までが、
平均的な閉経年齢と考えられています。
また、閉経する前に月経が不順になる方も多い。

閉経期では、排卵(卵子の排出)が停止し、受胎能がなくなります。
そして月経回数が減少し、最終的には停止します。
突然月経が停止する場合もありますが、
通常は、月経の量も期間も徐々に減少します。
周期の間隔が短くなったり、または長くなったりすることがよくあります。
月経周期の不順は、月経が完全に停止する前の2、3年続くことがあるそうです。

閉経パターン

■ ある時の月経を最後に完全に閉経する。
(基礎体温は、低温のまま)

■ 量はしっかりあるが(本当の月経)、周期が短くなって閉経する。
(黄体機能不全、基礎体温の高温期が短)

■ 量は少ないが(本当は排卵出血)、周期が短くなって、あるいは不規則になって閉経する。
(基礎体温は、低温のまま)

■ 完全に閉経したと思ったら、その1~2年後に数回の月経が復活する。(稀ですが、あり得ます)
(基礎体温は、暫くの低温期の後に高温期)

■ 完全に閉経したと思ったら、その後少量の出血(排卵出血)が時々ある。
(基礎体温は、低温のまま)

■ その少量であった出血(排卵出血)が、なかなか止まらない。
(基礎体温は、低温のまま)

■ その少量であった出血(排卵出血)が、長く続くうちに元々の生理よりも多くなってしまう。
(基礎体温は、低温のまま)

■ 月経量が多かったり(本当の月経)少なかったり(本当は排卵出血)一定しない。
(基礎体温は、月経量が多い前は高温期、少ない時は低温のまま)

■ ほぼ一定の量の少なめの月経(本当は排卵出血)が規則的あるいは不規則に繰返される。
(基礎体温は、低温のまま)


■ 排卵出血
・出血量は、基本的に月経よりは少ない事が多い。
・痛みの程度や種類は、元々の排卵痛に似ている。
・長引くと、徐々に量が増えてくる事がある。
・早ければ、前回の月経に引き続いて起こる事もある。
・遅ければ、前回の月経から相当の時間が経ってから起こる事もある。
・基礎体温は、低温期のまま出血。

閉経によって卵巣がピタッと排卵の用意ができなくなるのであれば問題は少ないが
卵巣は排卵の用意をする事ができるのに排卵までには至らないという、
中途半端な時期が問題をおこしやすくします。
排卵出血は、一般的には本来の月経量よりも少ない事が多いのですが、
なかなか排卵できないなど長く続くと相当な量になってしまう事もあります。
また逆に、自然になくなっていく事もあります。

■発掘!あるある大事典 第306回
『子宮・卵巣』


***** 更年期 *****


先日 婦人科を受診した時に いっぱい小雑誌をもらってきた。
そのなかに「更年期で変わる心と体」というのがあった。
更年期保健教材で家庭保健生活指導センターの企画制作だ。
宝くじの収益で作られているよーーー(笑)

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

更年期の症状とは 卵巣から分泌されている2つの女性ホルモンの減少が
原因で身体面や精神面にいろんな影響が現れてくること。

まず最初にきがつくのは月経の不順。
月経の周期がだんだん短くなったり だらだらと続いたり。。。
そのうちに思い出したようにあったりして やがて閉経を迎える。
個人差があるが 月経不順の始まりは早い人で40歳代前半
遅い人でも40歳代後半から始まり 閉経は50歳前後が一般的とされている。

心にも影響が。。。
この年代は公私ともにいろんなストレスを抱え込む時期に当たっている。
家族構成の変化 老親の介護、夫婦間の葛藤、社会生活での人間関係。。。
心身が疲れやすく 不眠やイライラ 心因性の不定愁訴なども経験しがちになる。

多くの女性が感じる不定愁訴。。。
最も多いのは顔のほてりやのぼせ。1日に数回 かっと顔がほてる。
汗がどっとでたり 息切れがしたり めまい 冷汗 寝汗など。。。
体の変調からくよくよ考えたり 憂鬱になったり興奮したり。。。
心理的・社会的ストレスや個人の性格や気質、環境が絡み合って
体の不調となって現れることもある。

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

自分で感じる体の変化

・排卵が不規則になり 月経が不順になる
・閉経する
・自律神経が乱れてくる
・体重が増加し 脂肪が蓄積して体系が変わる
・精神・神経症状が現れる
・物忘れが気になる
・膣内の粘膜が薄くなり 潤いがなくなる
・皮膚のしわ、たるみ、しみなどが増える
・膣の炎症が起きやすくなる
・骨量が減少する
・動脈硬化を来たしやすくなる
・尿失禁・頻尿などが現れる

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

注意が必要な症状と障害

<脳の加齢変化>

女性ホルモンの減少が 脳細胞の機能や血流量に変化を及ぼし
記憶・認知機能とかかわりを持っていることが最近明らかになってきた。
女性ホルモンの減少期に入る40歳代後半から
物忘れや健忘症を訴える頻度が高くなるが ほとんどの場合正常の範囲内。

<動脈硬化>
女性ホルモンは血管を若々しく保つことに貢献してきた。
閉経後は働きが失われるので高脂血症や動脈硬化が起きやすい状況になる。

<骨粗しょう症>
骨の形成と吸収のバランスに重要な働きかけをしていた女性ホルモンが
更年期・閉経期に急速に減少してくると 骨粗しょう症の発生は急増する。

<尿失禁>
更年期の年代では 尿道口付近や骨盤の底の括約筋が加齢による変化を起こしたり
女性ホルモンの減少で膀胱の粘膜や括約筋が萎縮してくる傾向にあって
そのため尿意を抑えられなくなる場合がある。

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

更年期のヘルスケア

<食事>

・適正なエネルギー摂取
・良質のたんぱく質を十分にとる
・脂質の摂取はひかえる
・ビタミンやミネラルは十分にとる
・バランスの取れた食事を規則正しくとる

<休養>
■よりよく眠るために
・自分にあった睡眠時間を確立する
・起床時間を決める
・必要以上に長く寝床にいない
・就寝時間を午前0時以前にする
・適当な運動で適切な疲労を
・空腹・満腹を避ける。空腹なら温かいミルク。
・体操やマッサージで緊張を解き 心身ともにリラックスする
・就寝前にぬるめの風呂でゆっくり入浴する
・眠れる環境を整える(騒音、温度、湿度、寝具など)
・眠れないことへのこだわりをなくす

■ストレス解消のために
・目の前にあることは一つずつこなしていく。他のことには気を使わないようにする
・1度に1つのことだけを考えよう。実際には難しいですが 決心することに意味がある
・悩みは親しい人に相談しよう。アドバイスをもらうより自分の気持ちを話すことが重要
・思いたったら吉日。決心したら実行しよう
・趣味の時間を作ろう。1日30分自分のための時間を
・生活のリズムを守ろう。体調を整えるため
・仕事の持ち帰りを止めよう。気持ちの切り替えがストレスを追放する
・ストレスが溜まっていることを自覚しよう。自分の体調や心の状態に気がつこう。
・「嫌なことを考えまい」とするのではなく「放っておく」感覚を身につける。
 打つ消そうとせず浮かんできたまま放っておく感覚。

<運動>
年代と目的にあった運動を選ぼう。
・筋肉を増やし骨を作るからだづくり運動
 屈伸・腕立て伏せ・懸垂・バーベル・ダンベル・水中歩行・水中体操
・筋肉の代謝活動wp高めるスタミナづくり運動
 ウォーキング・ジョギング・テニス・水泳

症状がつらい場合は 遠慮なくはずかしがらずに専門医に相談!!
女性ホルモンを補充してホルモン不足を補う「ホルモン補充療法」で
障害の予防や改善をすることができます!

更年期不定愁訴症候群



俗称「更年期障害」 正式名称「更年期不定愁訴症候群」
■更年期障害ってどういうこと?


更年期とされる時期についてから。。。
更年期とは、女性の場合、閉経の前後5年、合計10年間を指す。
一般には、閉経の平均年齢がだいたい50歳であるため、
45~55歳の時期を指して「更年期」とされている。


■女性ホルモン減少による体の変化 

 ・生理が不規則になる。 生理が来ない。
 ・排卵が起こらない。
 ・膀胱周辺の筋肉低下から尿が近くなり易い。
 ・ほてり、のぼせ、急な発汗などの自律神経の乱れがでる。
 ・コレステロールの消費が減ることで皮下脂肪が厚くなり、動脈硬化や体重増加が起こる。
     ※女性ホルモンはコレステロールを原料として作られるため。
 ・不眠、うつ症状などの精神症状が現われる。
 ・体内のコラーゲンが減ることで、皮膚のたるみ、しわ、シミなどが増える。
     ※女性ホルモンはコラーゲンの産生を推進する働きがあるため。
 ・骨密度が低下してくる。
     ※女性ホルモンが減少すると骨が溶け出すのを抑える働きが減るため。
 ・膣内の粘膜が薄くなり潤いがなくなる。
血管運動神経症状ほてり(顔面紅潮)・のぼせ、発汗、手足の冷え
精神神経症状
頭痛、頭重感、憂鬱、不安感、イライラ、めまい、無力感、不眠、

神経質、記憶力減退、気分不安定、孤独感、興奮、ほか
運動器官系症状
肩こり、背部痛、腰痛、関節痛
知覚系症状
しびれ、知覚過敏、知覚鈍麻、視力低下
消化器系症状
便秘、腹痛、吐き気、腹部膨満感、食欲不振、ほか
泌尿生殖器系症状
排尿痛、頻尿、膣乾燥感、性交痛、不感症、冷感症

その他 疲労感、胸部圧迫感、耳鳴り、立ちくらみ


■更年期不定愁訴症候群とまぎらわしい病気

・おりものに異常が現れる カンジタ膣症、膣炎、子宮内膜症、頸管ポリープ、ほか
・月経異常・不正出血を伴う 子宮筋腫、子宮体がん、甲状腺機能の異常、ほか
・頭痛を伴う 高血圧症、低血圧症、脳腫瘍、中耳炎、メニエール病、ほか
・関節の症状 慢性関節リウマチ、五十肩
・老眼以外の目の症状 白内障、脳腫瘍、ほか
・胸の痛みなど 狭心症、心臓神経症、ほか
・尿や泌尿器の症状 膀胱炎、子宮脱、糖尿病、ほか


■月経不順について

月経の規則的なサイクルは、主に女性ホルモンが調節しています。
そのため、ホルモンのバランスが乱れる更年期のころには
閉経までの期間、月経に変調が起こりやすくなります。
周期が早くなったり遅くなったり、経血量が増加したり減少したり、
これらの状態が一定せず混在して起こります。
若い世代でも過度のストレスや無理なダイエットによって女性ホルモンの分泌が減少し、
月経の周期に変調が起こったり、月経や排卵がなくなってしまうこともあります。
イライラやのぼせといった更年期に似た症状が現われることもあります。
そのまま放置しておくと、子宮や卵巣にも影響がおよび、妊娠が難しくなる場合もあります



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更年期で変わる心と体



2005年5月27日 婦人科を受診した時に いっぱい小雑誌をもらってきた。
そのなかに「更年期で変わる心と体」というのがあった。
更年期保健教材で家庭保健生活指導センターの企画制作だ。
宝くじの収益で作られているよーーー(笑)

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

更年期の症状とは 卵巣から分泌されている2つの女性ホルモンの減少が
原因で身体面や精神面にいろんな影響が現れてくること。

まず最初にきがつくのは月経の不順。
月経の周期がだんだん短くなったり だらだらと続いたり。。。
そのうちに思い出したようにあったりして やがて閉経を迎える。
個人差があるが 月経不順の始まりは早い人で40歳代前半
遅い人でも40歳代後半から始まり 閉経は50歳前後が一般的とされている。

心にも影響が。。。
この年代は公私ともにいろんなストレスを抱え込む時期に当たっている。
家族構成の変化 老親の介護、夫婦間の葛藤、社会生活での人間関係。。。
心身が疲れやすく 不眠やイライラ 心因性の不定愁訴なども経験しがちになる。

多くの女性が感じる不定愁訴。。。
最も多いのは顔のほてりやのぼせ。1日に数回 かっと顔がほてる。
汗がどっとでたり 息切れがしたり めまい 冷汗 寝汗など。。。
体の変調からくよくよ考えたり 憂鬱になったり興奮したり。。。
心理的・社会的ストレスや個人の性格や気質、環境が絡み合って
体の不調となって現れることもある。

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

自分で感じる体の変化

・排卵が不規則になり 月経が不順になる
・閉経する
・自律神経が乱れてくる
・体重が増加し 脂肪が蓄積して体系が変わる
・精神・神経症状が現れる
・物忘れが気になる
・膣内の粘膜が薄くなり 潤いがなくなる
・皮膚のしわ、たるみ、しみなどが増える
・膣の炎症が起きやすくなる
・骨量が減少する
・動脈硬化を来たしやすくなる
・尿失禁・頻尿などが現れる

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

注意が必要な症状と障害

<脳の加齢変化>

女性ホルモンの減少が 脳細胞の機能や血流量に変化を及ぼし
記憶・認知機能とかかわりを持っていることが最近明らかになってきた。
女性ホルモンの減少期に入る40歳代後半から
物忘れや健忘症を訴える頻度が高くなるが ほとんどの場合正常の範囲内。

<動脈硬化>
女性ホルモンは血管を若々しく保つことに貢献してきた。
閉経後は働きが失われるので高脂血症や動脈硬化が起きやすい状況になる。

<骨粗しょう症>
骨の形成と吸収のバランスに重要な働きかけをしていた女性ホルモンが
更年期・閉経期に急速に減少してくると 骨粗しょう症の発生は急増する。

<尿失禁>
更年期の年代では 尿道口付近や骨盤の底の括約筋が加齢による変化を起こしたり
女性ホルモンの減少で膀胱の粘膜や括約筋が萎縮してくる傾向にあって
そのため尿意を抑えられなくなる場合がある。

◎∞――――――――――――――――――――――――――――――――∞◎

更年期のヘルスケア

<食事>

・適正なエネルギー摂取
・良質のたんぱく質を十分にとる
・脂質の摂取はひかえる
・ビタミンやミネラルは十分にとる
・バランスの取れた食事を規則正しくとる

<休養>
■よりよく眠るために
・自分にあった睡眠時間を確立する
・起床時間を決める
・必要以上に長く寝床にいない
・就寝時間を午前0時以前にする
・適当な運動で適切な疲労を
・空腹・満腹を避ける。空腹なら温かいミルク。
・体操やマッサージで緊張を解き 心身ともにリラックスする
・就寝前にぬるめの風呂でゆっくり入浴する
・眠れる環境を整える(騒音、温度、湿度、寝具など)
・眠れないことへのこだわりをなくす

■ストレス解消のために
・目の前にあることは一つずつこなしていく。他のことには気を使わないようにする
・1度に1つのことだけを考えよう。実際には難しいですが 決心することに意味がある
・悩みは親しい人に相談しよう。アドバイスをもらうより自分の気持ちを話すことが重要
・思いたったら吉日。決心したら実行しよう
・趣味の時間を作ろう。1日30分自分のための時間を
・生活のリズムを守ろう。体調を整えるため
・仕事の持ち帰りを止めよう。気持ちの切り替えがストレスを追放する
・ストレスが溜まっていることを自覚しよう。自分の体調や心の状態に気がつこう。
・「嫌なことを考えまい」とするのではなく「放っておく」感覚を身につける。
 打つ消そうとせず浮かんできたまま放っておく感覚。

<運動>
年代と目的にあった運動を選ぼう。
・筋肉を増やし骨を作るからだづくり運動
 屈伸・腕立て伏せ・懸垂・バーベル・ダンベル・水中歩行・水中体操
・筋肉の代謝活動wp高めるスタミナづくり運動
 ウォーキング・ジョギング・テニス・水泳

症状がつらい場合は 遠慮なくはずかしがらずに専門医に相談!!
女性ホルモンを補充してホルモン不足を補う「ホルモン補充療法」で
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